原子力政策/書評 当代一線の論者が原発問題群の「今」を一望(書評) by 飯田 哲也 2017年10月10日 日本の原子力政策は、いろいろな問題を誤魔化し後回しにしてきた「出来の悪い小学生の夏休み最終日」状態だった。そこに福島第一原発事故が起きて、カオスの2乗のようになっている。 続きはこちら