アカデミー賞国際長編映画賞を受賞した、濱口竜介監督の映画「ドライブ・マイ・カー」で描かれていたのは、作家・平野啓一郎氏の「分人」の世界だった。
続きはこちら土曜夕方、仕事帰り。スーパーの駐車場で妻の買い物を車内で待つ。テレビのスイッチを入れ、TBS「報道特集」を観る。昨年からコロナ禍の日本で、10代、20代の若者の自殺が20%増加したニュースが流れる。
続きはこちら2019年から20年への年明けは、ソウルで迎えた。思えば、コロナ騒動が起こる直前で、街は平安な空気に満ちていた。
続きはこちらコロナ騒動以降Apple TV+、Netflix、Amazon Prime などのサブクリプションのプログラムを観る時間が増えた。
続きはこちら先日、クロエ・ジャオ監督の長編デビュー作である前作「ザ・ライダー」をAmazonPrimeで鑑賞し、その感動の冷める間もなく、今年度アカデミー賞作品賞を受賞した「ノマドランド」を地元のシネコンで鑑賞してきた。
続きはこちら通っていたスポーツジムが、コロナ禍で休業したのをきっかけに、毎朝、庭の小さなテラスでヨガをするようになった。生まれつき「まな板」のように堅い身体で、ヨガモデルが示す理解不能なポーズに挑みながら、マット上に這いつくばって、
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