全世界的に進むEV転換と既存自動車勢の凋落

「上海ショック」は終わりの始まり Part 1
2023年6月8日

4月18日〜27日に開催された上海モーターショー以来、日本の自動車業界には「上海ショック」が吹き荒れているという1 自動車評論家 国沢光宏ブログ「自動車業界に上海ショックが吹き荒れている」2023年4月22日

2023年4月20日、上海で開催された第20回上海モーターショーで展示されたレクサスLC 500h(画像:AFP=時事)

日本の電気自動車(EV)の遅れに関して、批判的な論調を控えていた国内のメディアも、さすがに今回は日本の立ち遅れへの危機感を伝えるようになった。

製造も市場も世界のEV化をリードしている中国の「今」を見れば当然の反応とはいえ、すでに数年前から全世界でEV化が加速していることは明らかだったにも関わらず、今ごろ「上海ショック」というのも遅すぎる上に、日本の視点から中国を見るだけでは一面的すぎるだろう。

俯瞰してみれば、世界全体で自動車業界に起きつつある変化のスケールとスピード、それが日本にもたらす危機は、はるかに大きく深刻だと捉えるべきだろう。

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Merkmal「上海モーターショーで全世界「EV転換」明らかに! ガラパゴス日本に迫る没落カウントダウン、マスコミ論調さえ大きく転換の辛らつ現実」(2023年5月14日)より一部転載

@energydemocracy.jp 全世界的に進むEV転換と既存自動車勢の凋落 ―「上海ショック」は終わりの始まり Part 1 / 飯田哲也 – https://energy-democracy.jp/5006 4月18日〜27日に開催された上海モーターショー以来、日本の自動車業界には「上海ショック」が吹き荒れているという。 俯瞰してみれば、世界全体で自動車業界に起きつつある変化のスケールとスピード、それが日本にもたらす危機は、はるかに大きく深刻だと捉えるべきだろう。 #エネデモ #上海ショック #EV #テスラ #BYD #フィルターバブル #成功者のジレンマ ♬ Sun Funk – Sunship

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1959年、山口県生まれ。環境エネルギー政策研究所所長/Energy Democracy編集長。京都大学大学院工学研究科原子核工学専攻修了。東京大学先端科学技術研究センター博士課程単位取得満期退学。原子力産業や原子力安全規制などに従事後、「原子力ムラ」を脱出して北欧での研究活動や非営利活動を経て環境エネルギー政策研究所(ISEP)を設立し現職。自然エネルギー政策では国内外で第一人者として知られ、先進的かつ現実的な政策提言と積極的な活動や発言により、日本政府や東京都など地方自治体のエネルギー政策に大きな影響力を与えている。

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