地球規模での新型コロナウイルスの感染爆発、いわゆるパンデミックがますます広がっている。日本でも都市封鎖に近いかたちで営業や外出の自粛を要請する緊急事態宣言が発令されたが、この先の展開は見通せない状況だ。
続きはこちら小泉進次郎環境大臣の誕生から、まもなく半年になる。ここでは、エールの思いも込めて、彼のこれまでの環境大臣としての言動、特に温暖化問題に関する認識や発言を分析評価する。
続きはこちら昨年12月、スペイン・マドリードで国連の気候変動枠組み条約締約国会議(COP25)が開かれた。最大のテーマは、現在提出されている国別温室効果ガス削減目標を、次COP26(2020年)で引き上げることに各国が合意できるか、
続きはこちら「電気料金はとにかく安い方がいい」というのは本当に正しいのでしょうか?最近、地域の新電力に多く関わっている私がずっと考えてきている課題です。短期的な価格にとらわれた安売り競争は地域の疲弊を招き、地域経済の持続的な発展につ
続きはこちらエネルギー転換の進展の中で新たな機会が生まれ、さまざまなスタートアップが新たなビジネスモデルを構築し、産業構造を変革しつつあります。クリーンエナジーワイヤーのスタートアップインタビュー連載第4回「タド」の翻訳記事をお届け
続きはこちら子供たちの登校拒否をきっかけに、温暖化対策の強化を求める動きが世界的な広がりをもちつつある。彼らの行動は、どのような影響を生み出しているのだろうか。
続きはこちら16歳のスウェーデンの高校生、グレタ・トゥーンベリがひとりではじめた「気候のためのスクールストライキ」は、瞬く間に世界の若者運動として広がっていった。彼女は大人たちに何を問いかけているのだろうか。
続きはこちら燃料税値上げをきっかけにはじまったイエローベスト運動は、フランスにどのような影響をもたらしたのか。温暖化対策と財政政策の緊張関係は、国民討論を通じて公平な社会の形成へとつながっていくのか、現地でのインタビューをもとに考察
続きはこちら12月7日から12日までの日程で、第24回国連気候変動枠組条約締約国会議(COP24)に、環境エネルギー政策研究所(ISEP)のメンバーとして参加しています。といっても、私のミッションは交渉やロビー活動でなく、私やISE
続きはこちら世界の再生可能エネルギー導入を中国がリードしていることは日本でも知られつつあるものの、石炭や気候変動対策および原子力に関する方針や取り組みについては必ずしも正確に議論されているとはいえない。関係者へのインタビューも踏まえ
続きはこちら持続可能な地域をつくる上で、自治体は公共施設をどのように活かすことができるのでしょうか。基本的な考え方をみていきましょう。
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